私たちの想い
私たちは任意売却Dr.
住宅ローン問題のお医者さんだと思ってもらえると嬉しいです。
あなたの頭を悩ませていること。
きっと、住宅ローンにまつわる問題ですね。
それ「不動産の問題」だと思っていないでしょうか?
実は住宅ローンは「お金の問題」なんです。
だから、相談スタッフは全員金融機関出身者、お金のプロです。
私たちに「治療」という名の「解決」のお手伝いをさせてもらえませんか?
それは突然のことだった。
親族のもとに銀行から届いた1通の手紙。
「約3,000万円の一括請求」
目を疑い、思わず手が震えた。
「破産」「競売」
怖い言葉ばかり頭をよぎった。
誰に相談したらよいのか
これからどうなるのか
どうすれば助かるのか
家族みんなが動揺した。
これ、実は全部代表である私・山口の実体験なんです。
私自身が「住宅ローン問題」の当事者だったことが
「任意売却Dr.」をスタートするきっかけとなりました。
任意売却Dr.ヒストリー
私の親族の窮地を救ってくれたのは「任意売却」でした。
初めて知ったこの制度に感銘を受け、一人でも多くの人に伝えて助けたい!と、任意売却専門の不動産会社に転職。
しかし・・・
入社してみると「任意売却の専門家」とは名ばかりで、実際に金融機関出身者や専門知識、実務経験を持つスタッフは誰1人としていなかった。
結局は不動産会社として「ただ売物件を集めたい集客目的」の会社でした。
それなら今度は、任意売却の相手側となる「金融機関」にいってみよう!
と考え、大手債権回収会社に転職。
5年間で約1,500件の「任意売却」や「競売」を担当。
不動産会社に対する対応は、延べ1000名を超えました。
そこで分かったことがあります。
住宅ローンが何らかの事情で払えなくなってしまい、任意売却や競売に至ってしまう方々にとっての悩みや不安は「マイホーム(不動産)」ではなく「住宅ローン(お金)」の問題であるということ。
にもかかわらず、これまであった相談先は、
専門知識のない不動産会社
法的手続きが専門の弁護士(任意売却は法的手続きではありませんよ!)
任意売却専門の金融機関に好まれない不動産会社
透明性のない任意売却専門の非営利団体
くらいしかありませんでした。
(この辺りの詳細を知りたい方は 相談先は正しく選んで)
このままでは住宅ローン問題で悩んでいる多くの人に、せっかくの素晴らしい制度である「任意売却」のメリットを最大限受けてもらうことができない。
私が一番最初に抱いていた、「一人でも多くの人に任意売却という制度を伝えて助けたい!」という気持ちを、「任意売却Dr.」として実現する日がやってきました。
私が出した答えは・・・金融の知識、実務経験無くして相談に答えることなど決して出来ない。
知らなかったでは済まされないことが多すぎるのだから。
だから、任意売却Dr.の相談スタッフは全員、金融機関出身者なのです。
これが任意売却Dr.が生まれるまでのストーリー。
相談先は正しく選んで
これまであった住宅ローン問題の相談先は、
一般の不動産会社
弁護士
任意売却専門の不動産会社
任意売却専門の非営利団体
が主でした。
金融機関での経験から、これらの業者にはそれぞれの不安要素があると分かりました。
一般の不動産会社の場合
【特徴1】
一般不動産の購入や売却についての知識が豊富
【特徴2】
不動産を「買う」時の住宅ローン申込みに関する知識は豊富
【特徴3】
住宅ローンの「滞納」、手続きや書類が複雑な「任意売却」、「連帯債務・連帯保証人」の問題や「競売」などについては、知識が無く、適切な解決方法の提案が出来ない。
【特徴4】
「売買」をやっていても「賃貸」をやっていない不動産会社は多数あり、「任意売却」後の次の住まいである「賃貸紹介」を受けれない。
【特徴5】
任意売却は利益率が低く、売却までの期間が長期化する為、積極的に取り入れることが困難。結果、若手社員にやらせるケースが多い。
弁護士の場合
【特徴1】
「破産」や「個人再生」など、法的な手続きは弁護士が行う。
【特徴2】
ただ、「任意売却」は法的な手続きではありません!なので、弁護士の業務外にあたり、相談先にはなり難い。
【特徴3】
弁護士の先生といっても、金融機関の業務経験者ではない為、状況に対して具体的な説明やアドバイスは難しい。
【特徴4】
対象物件の地域に精通した不動産会社よりも、弁護士自身が付き合いのある、頼みやすい不動産会社を紹介されるケースが多い。
任意売却専門の
不動産会社の場合
【特徴】
任意売却に関する手続きに長けている
※但し、任意売却の審査をする金融機関側の立場では、任意売却専門店ではなく、地域に根付いた不動産会社を好む。
→理由は、
(1)任意売却の対象となる不動産の地域特性や知見が無いので、物件の査定額が曖昧(安過ぎ、高過ぎ)
(2)地域の顧客(購入者候補)を保有していないので、販売スピードが遅い
(3)一般的な不動産売買に比べ、販売力が劣る(販売方法やセンスが劣る)ことが目立つ。結果、売却までに時間がかかる。
(4)過去の実績から、二重契約や不正行為・違法行為などで摘発された不動産会社は任意売却専門店であるケースが目立つ。
任意売却専門の
非営利団体系の場合
一般社団法人やNPO法人などで「住宅ローン滞納」や「任意売却」に関する相談先のほとんどは、理事長等の役員が別途不動産会社(任意売却専門店)を保有しており、結局はその不動産会社(任意売却専門店)に誘導される、つまりは「任意売却の集客目的」であるケースがほとんど。
専門家と称するが、実際に金融機関出身者(実務経験者)がアドバイスやサポートをしてくれる団体はほぼありません。
加盟する不動産会社は、自宅兼事務所や雑居ビルでの運営など、聞いたことのないような不動産会社が目立つ
このような相談先では、相談者にとって得られるはずの最大限の利益を確保することは難しく、ベストな解決ができるとは言えません・・・。
任意売却Dr.は「住宅ローン問題のお医者さん」だとお伝えしました。
これらの業者さんに相談することは、「転んで足の骨が折れたみたいだ」といった症状で「耳鼻科」の先生に診てもらっているようなものなのです。
これでは正しい治療は受けられません。
もちろん「外科」の先生が「専門家」であり、それが私たち任意売却Dr.でもあります。
任意売却成功の先にあるもの
住宅ローン問題が原因となり、マイホームを手放すことになる。
その辛さや、悔しさ、不安が私たちにはよく分かります。
だからこそ、ただ「任意売却」に成功するだけではなく、相談者さまにとって「最大限の利益を得られる成功」をしていただきたいのです。
その為に、それぞれの「専門家」とチームを組んでいます。
住宅ローン問題・任意売却・競売
金融機関で実務経験のある専門家(私たちです)
不動産売却
地域に精通した実績の高い不動産会社という専門家
離婚・相続・債務整理などの
法的手続き
地域で活躍する弁護士・司法書士という専門家
私たちはご相談者様の最前線に立ち、チームの仲間(専門家)たちと、解決まで最大限サポートする。
このチームワークが、相談者さまにとっての最大限の利益である、「限りなく短い時間で、限りなく浅い傷」で「ベストな方法」で解決することにつながると私たちは考えています。
任意売却成功の次には、ご相談者さまの人生が、未来が続いています。
その人生の続きを始める、大事な再スタート。
もちろん、ご相談者さまの頑張りや、踏ん張りがあってこその再スタートです。
私たちは、ほんの少しお手伝いさせていただくだけ。
任意売却Dr.では、金融機関出身者としての知見・知識・ネットワークを最大限提供し、
ご相談者様にとってベストな方法をご提案しています!
これが私たちのビジョンです。
山口 剛平
株式会社クラフトレジデンス
任意売却Dr. 運営本部 代表取締役
親族の任意売却経験後、その仕組みに感銘を受け、大手IT企業の営業職から任意売却専門の不動産業者に転職。経験を積んだ後、今度は大手債権回収会社で金融機関側として約5年間、住宅金融支援機構からの委託業務で実績を積む。
5年間で担当した件数は、首都圏エリアを中心に延べ1500件以上。
不動産会社に対する対応は、延べ1000名を超え、個人で年間15億5,000万円を超える売上を計上。
実績1位を獲得するまでに至る。悪質業者の排除にも数多く貢献している。